「まめつぶ屋」が提案する和の暮らし。
そして、「オチビサン」の世界をもっと味わうために。
連載ウェブ企画です(^^)
その名も まめつぶキッチン♪
みなさんに、オチビサンのエピソードから
素朴で優しいレシピをご紹介いたします。
季節の訪れを食卓で感じる料理を、ぜひお楽しみ下さい。
さてさて今月のレシピは…
■あまーい香りの 栗のジャム
■季節の彩り いちじくのジャム
秋といえば食欲の秋!
食欲といえば、パンくい先生の右に出るものはなかなかいません!
パンくいの大好物「パン」になくてはならない、
ジャムのレシピをご紹介します。
手作りで作るジャムは、作っている時の香りも美味しく楽しめますよ♪
ではさっそく一皿目です♪
■あまーい香りの 栗のジャム
金木犀の香り漂う中、パンくいが嗅ぎつけた栗のいい香り。
ジャムにぎゅっととじこめて、秋の香りを楽しみましょう。
■材料
栗(むいたもの) 250g
豆乳 150CC
砂糖 60g
練乳 30CC
ラム酒(お好みで)
■作り方
1 栗とひたひたにかぶるくらいの水をホーロー鍋に入れ、栗が柔らかくなるまで10分ほど煮る。
2 分量の豆乳と合わせミキサーで攪拌する。
3 鍋に戻し砂糖を加え、弱火でこげないよう好みの硬さになるまで練る。
4 練乳を加え混ぜ合わせてできあがり。(ラム酒を入れる場合もここで)
5 パンにつけたりお菓子の材料にしたりと大活躍です。
今回はクリーミーな栗ジャムにしようと豆乳を使いました
(もちろん水や牛乳でもできます)
練乳は豆乳でも作れます。
■豆乳練乳
砂糖と豆乳を同量(今回は1/4カップづつ)を小鍋に入れ、
約半分の量になるまで弱火で練るだけ。
とてもクリーミーでおいしい練乳ができます。
ジャムにつやとコクがでますのでお試しください。
■栗の豆つぶ知識(再)
栗は少し火を入れるだけでむきやすくなります。
底部分を少し切り切った部分を下にして鍋に並べ3分蒸せば(またはゆでる)包丁で簡単に向く事ができます。
これは完全に火が入ってはいません。むいた後、栗ごはんや甘露煮などにお使いください。
二皿目は、彩りあざやかないちじくジャムです♪
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