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「布で遊ぶ」、最終回です。

今回、「まめつぶ屋」のてぬぐいで
いろいろと試作してくださいました。

布で遊ぶ07

絵柄を活かして、しかも無駄なく。
端切れはサシェや髪留めにしてみたり。

布で遊ぶ08

グラニーバッグにもなりました。てぬぐいが
ますます豊かなものとして広がります。

布で遊ぶ09

スケートダンス」のような
横位置のデザインでも

布で遊ぶ10

枯葉ぶとん」のような
縦位置のデザインでも。

パターンを工夫して
アレンジしてくださいました♪

中村さんはてぬぐいをデザインする際、
一枚の絵として楽しめること、さらに
折りたたんだ時に様々な表情が現れることを
とても大事に考えていらっしゃいます。

その精神が、小物作りにも通じていて、
ひとつひとつが活き活きとしています。

布で遊ぶ11

てぬぐいの生地の風合い、染めの工程を
経たことによるやさしい感触。

染めの技巧のぼかしを活かして、
色のグラデーションを楽しめること。

濡れてもすぐ乾くこと。
拭くだけでなく包むことも出来るところ。

などなど、中村さんは
てぬぐいの素晴らしさを語りだすと
止まりません!

ご自身のブランド「tsubame shop」では
中村幸代作品のてぬぐい&小物たちを
入手できます。

中村さんの“てぬぐい愛”が
見て取れますよ♪

私もすっかり“てぬぐい派”です。
いつでもバッグの中にてぬぐい一枚。

その日の装いや季節に合わせて。
その日会う人が猫好きならば、
猫の絵柄のてぬぐいを選んで
話題のトッピングにしてみたり。

楽しみ方は十人十色。
オチビサンのてぬぐいで
こんなアレンジしています!なレポート、
ぜひお気軽にお寄せください♪

こちらでご紹介させて頂くかも?!

shop@mametsubu-ya.com
お待ちしています!